2次元は世界を救う

サブカルチャー/ライトノベル関連/アニメ、音楽、一般小説、の感想レビュー/たまに野球など気ままにやっていきます。

【呪術廻戦】第3話 感想 

今回は『呪術廻戦』第3話の感想です。

ついに釘崎野薔薇の登場、メイン回です。

また癖のありそうなヒロインですね~(笑)

そしてラストには衝撃のテロップが!!最後まで見逃せません。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

目次

第3話あらすじ

《鉄骨娘》


3人目の一年生、釘崎野薔薇を迎えに行く虎杖と伏黒、五条。そのままとある廃ビルへ向かい、五条は虎杖と釘崎に、廃ビル内に潜む呪霊を祓ってくるよう課題を与える。ビル内、二手に分かれて呪霊を探し始める虎杖と釘崎は、子どもを人質にとる狡猾な呪霊と対峙する。

 

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 

3人目の一年生

もう一人の呪術師・釘崎野薔薇を向かいに行くため原宿へ行く一同。

原宿、人多くない?密やなぁ、あんまり行ったことないです(笑)

「喜べ男子、紅一点よ」

予想はしていましたが、野薔薇サバサバ系ですね。

まただいぶ自信家です、モデルのスカウトに自分から話しかけに行くほど。

あとめっちゃ口悪い、虎杖をガキの頃鼻くそ食ってたタイプって(笑)

 

廃ビル実地試験

五条先生に東京観光と騙され、廃ビルで呪いを払うことに。

一応六本木なのか?デカい霊園は青山霊園ですかね。

虎杖と野薔薇、二手に分かれて呪霊を探し始める。

ここら辺はMAPPAさん流石の戦闘作画です。惚れ惚れしますね。

 

五条先生によると呪いは人の心から生まれる、人口に比例して呪いも多く強くなる。

野薔薇に地方と東京のレベルの差を知らしめるための試験ということですね。

相対する呪霊は知性を付けていて子供を人質に取ります。

そのピンチを救ったのは虎杖、壁を素手でぶち破り子供を助ける。

流石のポテンシャルの高さですね(笑)

とどめを刺したのは野薔薇、良いコンビになりそうですね。

 

そこで野薔薇の過去回想に入ります。

呪術師になった一つの理由ですかね。

昔、沙織ちゃんというお姉さんが東京から村に引っ越してきた。

しかし村の人は仲間外れにし、追い出した。

それで地元、田舎が嫌いになって上京してきたようです。

確かに子供には辛い過去かもしれません。

 

衝撃のラスト

呪霊を払い飯を食いに行く平和な流れで終わるのかと思いきや、突然白抜きテロップが流れる。

少年院の運動場上空でヤバそうな怨霊が確認された。

見える人とそうではない人がいるようですね。

高専一年生3名が派遣され

内1名 死亡

というラスト・・・

本当に死ぬとしたら早すぎますね。事実なら誰が死んでしまうのか、めっちゃ先が気になりますね。

 

まとめ 

引きがホントに上手いですねこの作品。

また前後とのギャップがありすぎ、洒落たEDと寿司で言い合いするCパート(笑)

野薔薇ちゃんも口は悪いですが、意外と子供っぽくノリが良い感じで虎杖とある意味合いそうです。

次回は少年院に向かう展開、いよいよ長編が期待できそうです。

 

 

<参考文献・関連リンク>

www.jujutsukaisen.jp

 

 

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<動画はこちらから>

 

 

<原作>

 

【ひぐらしのなく頃に業】第3話 感想

今回は『ひぐらしのなく頃に業』第3話の感想です。

第2話では新作ではないかということが明かされました。

初めてひぐらしに触れる私は旧作を観ようか迷いましたが、このままのフラットな状態で観ていこうと決心しました。

今のところ初見でも十分楽しめる作りになっていると思います。

(初見である私の意見です。)

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©2020竜騎士07ひぐらしのなく頃に製作委員会

目次

第3話あらすじ 

《鬼騙し編 其の参》

 

綿流しの演舞が終わり、圭一はレナに連れられて沢に降りる。
村の守り神・オヤシロさまへの感謝を口にするレナに倣って、圭一も綿を流す。
その翌日、圭一の元に大石と名乗る刑事がやってくるのだが…。


©2020竜騎士07ひぐらしのなく頃に製作委員会

 

綿流し演舞の後

1983年(昭和58年)6月19日(日)

巫女役を務める梨花の華麗な演舞、拍手を送る村人たち。

なんか拍手が一定過ぎて怖い。

そして圭一はレナに綿流しを教わる。綿を頭、胸、お腹のあたりにポンポンと繰り返す。これをやりながら雛見沢の守り神と言われるオヤシロさまにありがとうと唱え、綿を川に流す。

 

魅音たちと合流するためレナは探してくると先に行ってしまい、一人で追いかける圭一。

そこで富竹と金髪女性が会っているところを目撃する。木の陰には魅音たちのもとへ行ったはずのレナが・・・

なんでそんなとこにいるんですか………

 

圭一をたずねる刑事

1983年(昭和58年)6月20日(月)

学校にわざわざ凸しに来たのは大石蔵人という刑事。

大石は圭一が夕べ富竹と接触しているところを見て話しがしたいと言ってきた。

前置きとして祟りを信じているかと問う。

圭一は4年連続で事件が起きている、しかも全て同じ日、綿流し祭の日に起きていることを知る。

だから雛見沢の人々はオヤシロさまの祟りで誰かが死ぬと思っていると大石は言う。

そして昨夜から富竹と鷹野という女性が行方不明になっていた。

いよいよ始まってきたなという感じですね~。

それにしても茶風林さんの安定感は異常。コナンの目暮警部役の方ですね。

大石は魅音たちを警戒している様子でした。なにか感づくところがあるんでしょうか。

 

教室に戻ると何やらカードゲームをしていたレナたち。

犯行現場とか凶器とかまた物騒な……。

 

新たな情報

1983年(昭和58年)6月21日(火)

昨晩事件のことが頭を過り、よく寝れなかった圭一は机に突っ伏す。

そこで魅音とレナが富竹と鷹野が行方不明になった件について話していた。圭一は鬼隠しという言葉に引っかかる。

 

帰り道待っていた大石とメイド喫茶みたいなファミレスに行く。

圭一は鬼隠しは人が鬼に攫われる一種の神隠しだということ、4年連続で死者と行方不明者が出ていることを知る。

祟りはまだこれから、そういうことではありませんか……と言う大石の表情がなんとも・・・

大石も全面的に信用していいのかまだまだ分かりませんね。

 

あの名シーン再び

1983年(昭和58年)6月22日(水)

学校の帰り道、圭一はレナに嘘や隠し事がないかと尋ねる。

しかしそれをそっくりそのまま言い返され、否定するも雑誌を隠したことや大石と話していたことを指摘される。

そして

 

「嘘だッ!!!」

 

出ました伝家の宝刀!!

表情や声のトーンが代わる代わる切り替わっていくのが本当に怖いです。

中原麻衣さんの演技力に脱帽です。

レナは頑張ったよ、凄い凄い頑張り物語だったよ・・・

 

これがホラー

その夜、大石から電話がくる。

レナは引っ越しの前に学校中のガラスを割って回って謹慎処分を受けていたと言う。

自律神経失調症と診断され、そのカルテにはオヤシロさまという言葉が……。

そして父親からレナが家に遊びに来ていたと聞く・・・

襖から覗く目が怖すぎる!!

 

まとめ

怒涛の展開の第3話でした。

話のテンポが速く一時も見逃せない作りになっていました。

前述にもある通り第3話までは初めて観てもめっちゃ面白いです。

次回以降レナがどう動きを見せるのか注目していきたいです。

 

 

<参考文献・関連リンク>

higurashianime.com

 

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【トニカクカワイイ】第2話 感想 

今回は『トニカクカワイイ』第2話の感想です。

いよいよ初めての夜を迎えるナサと司。

いったいどんな展開が待ち受けているのでしょう。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©畑健二郎小学館トニカクカワイイ製作委員会

目次

第2話あらすじ

《初夜》

 

婚姻届を提出したナサと司。夫婦となった二人が迎える初めての夜、ナサの部屋に二人分の生活用品はなく、司は一人ホテルへ泊まりに行こうとする。しかしナサは司を引き止め、共に買い物へと出かけることに。そうして始まる新婚生活だったが、リラックスした司の表情、パジャマ姿、寝顔、初めてみるお嫁さんの一面に、ドキドキが止まらないナサだった。

 

©畑健二郎小学館トニカクカワイイ製作委員会

 

ドンキでお買い物

一夜を共にするにあたり 、どうやって寝るのか一人で試行錯誤するナサ。

まだ慌てる時間じゃない!と仙道ポーズ(笑)スラダンネタぶっこんでくる~ちょい古いけど(笑)

それにしても終始挙動がおかしいナサ。不慣れというか初々しいというか。吹き出し過ぎ、コーヒーこぼし過ぎ(笑)

 

帰ろうとする司を引き留め、二人で布団を買いに行く。

その場所はなんとドン・キホーテ!!

そのまま出してきましたね~ちゃんとテロップに協力記載ありました。

普通に店内の再限度高くて凄かったです。

テーマソングも挿入歌としてしれっと流れてるし。

あとナサ布団に詳しすぎ、ドンキは天国だった………!?(笑)

 

いよいよベッドイン

コンビニで日用品を買いに行き、パジャマにお着替え。

最初は恥ずかしいよね、ナサくん。

出ていくと髪をまとめて待っていた司、可愛い。

ついにベッドに入るも案の定寝れないナサ。

意外に寝相が悪い司の布団を直してあげるついでにキス未遂。

ほんと童貞の妄想詰込みすぎですねこれ(笑)

私はとうの昔に忘れました…………。

 

そしてあくる朝

パジャマから着替えてエプロン姿の司。

呼び名を改めて考える二人。

司ちゃんって呼ばれて照れるとこが良かったですね(笑)

それ以外はラフなギャップも相まって。

 

まとめ

遂に始まった甘々新婚生活の第2話でした。

今回登場人物完全に二人でした、20分掛け合いのみってのも珍しいですよね。

この先どのような展開になっていくのか楽しみです。

 

 

<参考文献・関連リンク>

tonikawa.com

 

 

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<今なら無料!!>

 

【IWGP】『池袋ウエストゲートパーク』第2話 感想

今回は『池袋ウエストゲートパーク』第2話の感想です。

第1話の掴みとしては少し物足りなさを感じた先週でした。

今週からまた新キャラが登場するなかでどのような変化があるか注目して見ていきたいです。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©石田衣良文藝春秋IWGP製作委員会

目次

第2話あらすじ

西一番街ブラックバイト》

 

ある日、池袋にもう一人のカリスマが舞い降りた。名前は尾崎キョウイチ。彼が率いる『レッドエンジェルス』は瞬く間にメンバーを増やし池袋で勢力を広げていた。そんな中、『レッドエンジェルス』と悪名高いブラック企業が裏でつながっているという噂が流れて…


©石田衣良文藝春秋IWGP製作委員会

 

新たなカリスマ

冒頭、沢山の人が集まるなか一人ステージで踊るのが尾崎キョウイチ。

そのダンスで人々の心を掴み、レッドエンジェルスというカラーギャングが出来上がる。

半裸で寒くないかな(笑)

カラーギャングってただ喧嘩の強さだけでなく、ダンスの上手さとかでリーダーになるんですね。

確かに見た目は赤髪でかっこいいです。

 

ブラック企業のカレー屋

とんでもない企業でしたね。その名もOKホールディングス。

OKカレーはなんと税込290円!!

安すぎると食欲が無くなるこの心理……

人に見える場所で罵声を浴び腕立てさせられるバイト。

低賃金長時間労働、反抗すると裏の暴力部隊が現れて脅しをかけられる。G-BOYSの連中も被害に遭っていることからマコトやタカシは動き始める。

タカシはその暴力部隊がレッドエンジェルスではないかと疑う。

 

さらには自殺を実行しようとするバイトが出てきてしまう。

なんとか救助クッションで一命を取り留める。

ここまで追い込まれることってあるんですね……。バイト辞めたら違約金取られるってどういう雇用形態だよ。

 

病室でまさかの遭遇

G-BOYSのメンバーが襲われたことから病院へ見舞いに行くタカシたち。

そこに現れたはレッドエンジェルス、リーダーのキョウイチもいた。

なんと自殺未遂をしたバイトがレッドエンジェルスのメンバーだった。

確かにわざわざ見舞いなんて義理堅いですね。それだけこの問題の大きさを表しているとも言えます。

 

真相はお互いの勘違いでした。OKホールディングスは池袋の若いギャングを雇っていると噂を流し、双方のカラーギャングを牽制させていました。

この会社、やってることが折原臨也ですね(笑)

 

最後は実際に雇っていたチンピラを共闘して解決する。

こうして2つのギャングは池袋で共存することとなった。

 

まとめ 

全体的に第1話よりは上手く纏まっていましたね。

あのレッドエンジェルスにいた磯貝というキャラ、なんか曲者な感じがします。それにしても最近花江さん良く観ますね~(笑)

あと今回も1話完結でしたね。これからも同じ構成なんでしょうか。この世界観だと長編の方がいい気がします。

 

 

<参考文献・関連リンク>

iwgp-anime.com

 

 

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<動画はこちらから>

 

2020年秋アニメ 第1話 ランキング トップ10

今回は絶賛放送中の2020年秋アニメ第1話の振り返りをランキング形式でやっていきます。

なるべく早めに出したかったんですが、私用で忙しく遅くなってしまいました。もう10月入って二週間経ってますね(汗)

私が観たのは10月13日時点で22作品です。いや~こんなに1クールで観たのは久しぶりかも、今期はやはり豊作かもしれません!!

では早速やっていきます。まだ今期観れていない方、何観るか迷っている方の一つの指標になれば良いと思います。

あくまで個人的評価となりますのでそこはご了承ください。

 

目次

 

第10位

『神様になった日』

所感

思ったより早く出てしまったかな。でも十分面白かったです。

第1話はギャグ回、声優さんの掛け合いが目立ちました。

あやねるのノリツッコミが秀逸で注目です(笑)

所々に張り巡らされた伏線を後半、どう回収してくるかが勝負だと感じました。

 

<関連記事>

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<公式サイト>

TVアニメ「神様になった日」公式サイト

 

第9位

『ハイキュー4期 第2クール(14話)』    

所感

半年ぶりのハイキューです。やっぱりスポーツアニメはいいですね。

春高2回戦、稲荷崎戦の続き。

相手校のブーイングやサーブ時のテンポの速い拍子に翻弄される烏野。

あれって実際にもあるんですかね?スポーツマンシップとしてどうなのと思わなくもない(笑)

 

<公式サイト>

アニメ『ハイキュー!!』公式サイト

 

第8位

『呪術廻戦』

所感

ジャンプの人気漫画作品。

やはり注目はアクションシーンですね。

序盤の日常パートからBパートの呪霊との壮絶なバトルアクション。

このギャップが素晴らしい。作画も今期最高クラスが期待できそうです。

 

<関連記事>

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<公式サイト>

TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

 

第7位

無能なナナ

所感

最初は勝手な判断で観るつもりがあまり無かった作品でしたが、少し調べたところ

原作 るーすぼーい

と書いてあったのを見て驚きました。

あの『車輪の国、向日葵の少女』『G線上の魔王』を生み出したお方です。漫画書いてたんですね……。

内容としては様々な特殊能力を持つ少年少女が集められた学校でのサスペンスです。

第1話は絶対に最後までご視聴ください!!

 

<公式サイト>

TVアニメ「無能なナナ」公式サイト

 

第6位

ドラゴンクエスト ダイの大冒険

所感

30年前の漫画原作、アニメをリメイクした作品。

旧作は未視聴だったのでいい機会だと思い、観ましたが非常に良くできていました。

ストーリーとしては王道で分かりやすく老若男女問わず楽しめる作品になっていると思います。

また作画とCGを上手く融合させていてとても見やすいものになっていると感じました。

 

<公式サイト>

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 アニメ公式サイト

 

第5位

メジャーセカンド 第2シリーズ(20話)』

所感

前クールからの継続ですね。

いきなり夏大終わって4か月経ち丹波さん引退、早すぎ(笑)

新しく出てきた千代姉が恋する乙女でいい感じですね。

太鳳とキノコの絡みも最高です。

一緒に教室で弁当を食べる大吾と睦子、、、君たち付き合ってないの?(笑)

 

<公式サイト>

アニメ「メジャーセカンド」WEBサイト

 

第4位

『体操ザムライ』

所感

元メダリストの体操選手・荒垣城太郎が怪我による成績不振でコーチに引退を勧められるところからスタート。

アニメオリジナル作品ならではのテンポ感でとても濃い第1話でした。

作画も終始安定していて、OPでは懐かしいあの名曲が使われています。

これからが非常に楽しみな作品です。

 

<公式サイト>

TVアニメ「体操ザムライ」公式サイト

 

第3位

『魔女の旅々』

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© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会

所感 

原作絵も好きなんですがアニメのキャラデザも非常にいいですよね、イレイナ可愛い。

アニメーション制作はC2Cという会社なんですがあのすかすかを共同制作していたんですよね。

この第1話は主人公のイレイナがまだ魔女見習い時代の前日譚的な話となっています。

フラン先生との共同生活、とても綺麗で繊細なストーリー構成で第1話の引きとして完璧だったんじゃないでしょうか。

是非おススメしたい作品の一つです。

 

<公式サイト>

TVアニメ『魔女の旅々』公式サイト

 

第2位

『アクダマドライブ』

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© ぴえろ・TooKyoGames/アクダマドライブ製作委員会

所感

ダンガンロンパ』の小高和剛原案、ぴえろ制作のアニメオリジナル作品。

絵や演出から気づいた人も多いかもしれませんね。

カンサイ、オオサカを舞台にしていてレトロ調かつ近未来の世界観になっています。

名前を職業で表したり、推定懲役が出てキャラ紹介をする演出なんかは独特です。

犯罪を主題に置いたバトルアクションで非常に惹きつけられました。

 

<公式サイト>

TVアニメ『アクダマドライブ』公式サイト

 

第1位

ひぐらしのなく頃に 業』 

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©2020竜騎士07ひぐらしのなく頃に製作委員会

所感

リメイクだと思って初めて観た第1話、非常に面白かったです。

冒頭の惨殺、ほのぼの日常Aパート、後半から一気にホラーに転じるこのスピード感。また、旧作OPの流れる演出も素晴らしかったです。

ただ……リメイクじゃないんかーい(笑)

初見の方は旧作観たほうが良いという古参の意見が多数ですのでその方がよさげかも。

しかし私はあえてこのまま旧作を観ずにフラットな状態でひぐらし業を観ていきたいと思います。

 

<関連記事>

subculhassin.hatenablog.jp

 

<公式サイト>

TVアニメ「ひぐらしのなく頃に」公式サイト| 2020年10月TVアニメ放送開始

 

まとめ

以上トップ10です、いかがだったでしょうか。

ランクインした作品はどれも面白い作品が集まっていると思うので気になった方は是非ご覧ください。

 

 

<他の視聴作品(順不同)>

『アサルトリリィ』

『戦翼のシグルドリーヴァ』

池袋ウエストゲートパーク

トニカクカワイイ

『いわかける!』

『100万の命の上に俺は立っている』

『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

安達としまむら

憂国のモリアーティ』

魔王城でおやすみ

『くまクマ熊ベアー』

 

【神様になった日】第1話 感想

今回は『神様になった日』第1話の感想です。

遂に始まりましたね~。待ちに待った、ほんと待ちました(笑)

5月のアニメ化発表からずっと楽しみにしていたので嬉しいですね。

まずは放送開始おめでとうございます!!

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

目次

第1話あらすじ

《降臨の日》

 

高校三年生の成神陽太は、受験勉強の息抜きに公園でバスケをしていたところ、修道服を着た少女・ひなと出会う。ひなは陽太に「我は全知の神である。」と高らかに宣言する。戸惑う陽太だったが……。


©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

 

これぞだーまえ

Angel Beats!』『Charlotte』に続く3度目のアニオリ作品である『神様になった日』。

終始軽快なテンポで進む第1話、どこか懐かしさを感じましたね。昔のノベルゲーを思い出しました(笑)

今まで以上に展開が早かったんじゃないでしょうか。

前作、やや後ろが詰まってしまった印象があることから序盤から飛ばしていくという意図があるのかもしれませんね。

 

ひなとの邂逅

佐倉綾音演じるひなのモノローグから始まりました。

これは最終盤のシーンに見えますね。

 

公園でバスケをしていた主人公・成神陽太とその友達、国宝阿修羅。

安定の主人公の友達役ですね木村さん(笑)

 

そこに突然現れたのが全知の神を名乗る少女ひな。

受験勉強の息抜きだという高3の陽太に

 

30日後にこの世界は終わる

 

から無駄だという。ただの迷子だと思う陽太たち。

名前はオーディンとか佐藤という、結局どれなんだ。何か意味ありげなんですが、ただのノリにも見えなくもない(笑)

それにしてもこのノリツッコミいいですね~。もはや二人の漫才。あやねるが今までとはまた違った良さが出てます。プレスコだからできる掛け合いですよね。

 

予知を見せ始める

図書館へ行く途中、雨が降る前に傘を買っていたり、バスが渋滞にハマることを予期していたひな。

またラーメン屋で競馬をしている店主に予想を言うと見事に当ててみせる。

ラーメン旨そ~。

”全知の神”の片鱗を見せ始めています。

夏目漱石のくだりは笑いました。吾輩は猫である、名前はまだない……

 

Key伝統の野球回

図書館で登場した冷静沈着なヒロイン・伊座並杏子。陽太の幼馴染で密かにずっと片思いしていました。

見かけによらず彼女は大の野球好きで高校野球観戦が趣味、春夏甲子園まで遠征しているという。私と同じ(笑)

ひなは陽太に野球部と勝負していいところを見せれば良いと言い出し、舞台をセッティングします。

配球を予想して伝えたひなですが、来るはずだった5球目の前に三振で終わってしまいます。全知の神なのにルールを知らない?

そして最悪のタイミングで陽太に告白させに行かせ、一瞬でフラれる(笑)

 

陽太の家に泊まるというひな。

絶対に許可しないと思った陽太ですが、親はひなの言った通り許可します。

彼女の力は本当なのでしょうか。

 

麻枝准&やなぎなぎ

やっぱだーまえの音楽は最高ですね!!

作中のBGMからほんと場面ごとにマッチしていていちいちエモい。

そしてEDの「Goodbye Seven Seas」、なぎさんとのコンビは「終わりの惑星のLove Song」以来ですかね。あれも名曲揃いなんですよ~(笑)

また歌詞も作品の内容にも関わってきそうですね。

 

まとめ

非常に濃い第1話でした。

一見速いテンポのギャグアニメという印象があったと思いますが、所々に伏線がありそうなんですよね。

野球の5球目だったり、EDに”初めからやり直せたら”というフレーズがあることからループの可能性もありそうですね。

ただあの掛け合いを見るとただのループには見えないような・・・

考察が捗りますね。

第2話が今から待ち遠しいです。

 

 

<参考文献・関連リンク>

kamisama-day.jp

 

 

 <動画はこちらから>

 

【呪術廻戦】第2話 感想

今回は『呪術廻戦』第2話の感想です。

先日、2クール放送が決定しました!!おめでとうございます!!

これだけ人気の高い作品となると早々と決まりますね。

ただ制作のMAPPAさんが今期『体操ザムライ』、12月から放送の『進撃の巨人』と3作品掛け持ちとなるので少し心配ではありますが、頑張ってほしいです。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 目次

第2話あらすじ

《自分のために》


見知らぬ部屋で目を覚ます虎杖は、目の前にいた呪術高専の教師・五条 悟から自分の“秘匿死刑”が決定したと告げられる。五条は、虎杖に二つの選択肢を示す。今すぐ死刑になるか、『両面宿儺の指』20本を探し出し、すべて取り込んだのちに死ぬか――。

 

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 

五条先生参戦!!

第1話ラスト続きから、伏黒は虎杖を呪いとして払おうとしたところ五条先生が登場。

距離が近いないちいち(笑)

喜久福買ってきてるし、美味しそう。私はずんだより抹茶がいいかな。

意識してなかったけど第1話からここまでの舞台は仙台だったんですね。

五条先生の戦闘シーン、強すぎでしょ。

虎杖は両面宿儺を制御できるようですね。

伏黒の死なせたくないという想いが良いですね。

 

地獄への選択肢

そして第1話冒頭シーンへ戻ります。

五条先生からは二つの選択肢が与えられます。

今すぐ死ぬか、全ての宿儺を取り込んでから死ぬか。

結局死刑なんですよね。難しい選択です。

 

病院で重症の井口先輩の見舞い。

佐々木先輩また出てきた!!罪悪感で泣いてしまいます。

虎杖が助けにきたことは知らないようです。

もう出てこないだろうなぁ。

 

じいちゃんの火葬場。

虎杖はもう1本の指を食べます。そんなあっさり(笑)

五条先生いわく、虎杖は宿儺の器として千年生まれて来なかった逸材であるそうです。

呪いを払うため覚悟を決めます。

 

自分の意志で

東京都立呪術高等専門学校に転入する虎杖。一応国に認められてるんですかね。

そして夜蛾正道学長との面談。

なんのために呪いを払うのか、聞かれた虎杖は祖父の遺言を理由にします。

学長は不合格だと言って呪いが込められた人形で攻撃をする。

熱い学長ですね。他人の指図程度の覚悟なら呪霊と戦う資格はないと言ってるわけです。

そして虎杖は生き様で後悔したくないと自分の意志で人を助けることを誓います。

 

まとめ

熱い展開になってきましたね~。こういう王道展開好きですよ。

またEDが初めて公開されました。またこれもオシャレ、なんか他の表現ないかな~。これ単体で見たら呪術廻戦ってわかんない(笑)

来週は3人目の一年生、ヒロイン登場する流れですね、今からとても楽しみです。

 

 

<参考文献・関連リンク>

www.jujutsukaisen.jp

 

 

<関連記事>

subculhassin.hatenablog.jp

 

 

 <動画はこちらから>