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【呪術廻戦】第1話 感想

今回は『呪術廻戦』第1話の感想です。

週刊少年ジャンプ、話題の人気作とあって制作も非常に力が入っており注目していました。

第1話からファンの盛り上がりが凄く、Twitterのトレンドを賑わせていました。

私は完全に初見なのでどれほどの完成度になっているか楽しみです。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

目次

第1話あらすじ

《両面宿儺》

 

並みはずれた身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁。祖父が死んだ夜に呪術高専一年の伏黒 恵と出会う。
彼は、虎杖の持つ“呪物”を回収しに来たというが、ちょうどその“呪物”は虎杖の先輩らによって封印が解かれていた。“呪物”が引き寄せた、呪いの化け物に襲われる先輩たち。そこに虎杖と伏黒が駆けつける。

 

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 

オシャレOP

開幕アバンで捕まっている主人公・虎杖悠二。

虎杖(いたどり)って読むんですね。当て字ではなく実在する植物の名前だそうです。

向かいに座るのは五条悟、教師のようですね。

そしていきなり秘匿死刑を宣告される虎杖。ここがどこで繋がってくるのか注目です。

 

そのままOPに入りました。

なんと表現したらいいか、私の語彙力じゃ難しいのですがとにかくオシャレです。

電車で眠っている虎杖から夜景に入る流れが好きですね。途中で出てきたパンダが気になります。終盤の桜のシーンも良かったです。

最近の流行りのMVみたいなOPだなと思いました。

 

超人高校生・虎杖悠二

オカ研に所属していたはずの虎杖だが、勝手に陸上部に書き換えられていた。

書き換えたのは陸上部顧問・高木。陸上競技で勝負することに。

すると、ピッチャー投げで砲丸30メートル飛ばす虎杖。

先輩が話していたSASUKE全クリ、ミルコクロコップの生まれ変わりという噂が面白かったです。

あいつ50メートル3秒で走るらしいぜ~車かよ(笑)

 

じいちゃんの最期

入院している祖父の見舞いに行く虎杖。

悠二は両親がいないようですね。生死は不明ですが。

じいちゃんは一人でも多くの人を助けてやれ、お前は大勢に囲まれて死ね、俺みたいになるなよ。と最期の言葉を悠二に残します。

重いですね………ナースコールで涙を堪える悠二。親代わりの存在だったのかもしれません。

 

伏黒恵との出会い、急展開

無粋にも祖父が亡くなった直後に尋ねてきたのは呪術高専の伏黒恵。

悠二もいずれ所属することになりそうですね。

彼は呪物を回収に来たという。それはオカ研の先輩が持っていて今まさにお札を剥がそうとしていた。

 

そこからは虎杖と伏黒の戦闘シーン。

呪術が使えない虎杖ですが、驚くべき身体能力で化け物と互角に渡り合います。

しかし最後は捕まり絶体絶命のピンチ。虎杖は呪術を使うため、両面宿儺の呪物を食べます。

そして化け物を倒すも虎杖は呪いになってしまい、伏黒と対峙する。

二重人格になってしまった感じですかね。

 

まとめ

導入として上手くまとまっていた第1話でした。

結構早く冒頭アバンのシーンに行きつきそうな感じでしたね。

オカ研の先輩はもう出てこないかな~。普通にノリが良くて好きだったのでまた見たいです(笑)

 

 


<参考文献・関連リンク>

www.jujutsukaisen.jp