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【呪術廻戦】第2話 感想

今回は『呪術廻戦』第2話の感想です。

先日、2クール放送が決定しました!!おめでとうございます!!

これだけ人気の高い作品となると早々と決まりますね。

ただ制作のMAPPAさんが今期『体操ザムライ』、12月から放送の『進撃の巨人』と3作品掛け持ちとなるので少し心配ではありますが、頑張ってほしいです。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 目次

第2話あらすじ

《自分のために》


見知らぬ部屋で目を覚ます虎杖は、目の前にいた呪術高専の教師・五条 悟から自分の“秘匿死刑”が決定したと告げられる。五条は、虎杖に二つの選択肢を示す。今すぐ死刑になるか、『両面宿儺の指』20本を探し出し、すべて取り込んだのちに死ぬか――。

 

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 

五条先生参戦!!

第1話ラスト続きから、伏黒は虎杖を呪いとして払おうとしたところ五条先生が登場。

距離が近いないちいち(笑)

喜久福買ってきてるし、美味しそう。私はずんだより抹茶がいいかな。

意識してなかったけど第1話からここまでの舞台は仙台だったんですね。

五条先生の戦闘シーン、強すぎでしょ。

虎杖は両面宿儺を制御できるようですね。

伏黒の死なせたくないという想いが良いですね。

 

地獄への選択肢

そして第1話冒頭シーンへ戻ります。

五条先生からは二つの選択肢が与えられます。

今すぐ死ぬか、全ての宿儺を取り込んでから死ぬか。

結局死刑なんですよね。難しい選択です。

 

病院で重症の井口先輩の見舞い。

佐々木先輩また出てきた!!罪悪感で泣いてしまいます。

虎杖が助けにきたことは知らないようです。

もう出てこないだろうなぁ。

 

じいちゃんの火葬場。

虎杖はもう1本の指を食べます。そんなあっさり(笑)

五条先生いわく、虎杖は宿儺の器として千年生まれて来なかった逸材であるそうです。

呪いを払うため覚悟を決めます。

 

自分の意志で

東京都立呪術高等専門学校に転入する虎杖。一応国に認められてるんですかね。

そして夜蛾正道学長との面談。

なんのために呪いを払うのか、聞かれた虎杖は祖父の遺言を理由にします。

学長は不合格だと言って呪いが込められた人形で攻撃をする。

熱い学長ですね。他人の指図程度の覚悟なら呪霊と戦う資格はないと言ってるわけです。

そして虎杖は生き様で後悔したくないと自分の意志で人を助けることを誓います。

 

まとめ

熱い展開になってきましたね~。こういう王道展開好きですよ。

またEDが初めて公開されました。またこれもオシャレ、なんか他の表現ないかな~。これ単体で見たら呪術廻戦ってわかんない(笑)

来週は3人目の一年生、ヒロイン登場する流れですね、今からとても楽しみです。

 

 

<参考文献・関連リンク>

www.jujutsukaisen.jp

 

 

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