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【呪術廻戦】第3話 感想 

今回は『呪術廻戦』第3話の感想です。

ついに釘崎野薔薇の登場、メイン回です。

また癖のありそうなヒロインですね~(笑)

そしてラストには衝撃のテロップが!!最後まで見逃せません。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

目次

第3話あらすじ

《鉄骨娘》


3人目の一年生、釘崎野薔薇を迎えに行く虎杖と伏黒、五条。そのままとある廃ビルへ向かい、五条は虎杖と釘崎に、廃ビル内に潜む呪霊を祓ってくるよう課題を与える。ビル内、二手に分かれて呪霊を探し始める虎杖と釘崎は、子どもを人質にとる狡猾な呪霊と対峙する。

 

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 

3人目の一年生

もう一人の呪術師・釘崎野薔薇を向かいに行くため原宿へ行く一同。

原宿、人多くない?密やなぁ、あんまり行ったことないです(笑)

「喜べ男子、紅一点よ」

予想はしていましたが、野薔薇サバサバ系ですね。

まただいぶ自信家です、モデルのスカウトに自分から話しかけに行くほど。

あとめっちゃ口悪い、虎杖をガキの頃鼻くそ食ってたタイプって(笑)

 

廃ビル実地試験

五条先生に東京観光と騙され、廃ビルで呪いを払うことに。

一応六本木なのか?デカい霊園は青山霊園ですかね。

虎杖と野薔薇、二手に分かれて呪霊を探し始める。

ここら辺はMAPPAさん流石の戦闘作画です。惚れ惚れしますね。

 

五条先生によると呪いは人の心から生まれる、人口に比例して呪いも多く強くなる。

野薔薇に地方と東京のレベルの差を知らしめるための試験ということですね。

相対する呪霊は知性を付けていて子供を人質に取ります。

そのピンチを救ったのは虎杖、壁を素手でぶち破り子供を助ける。

流石のポテンシャルの高さですね(笑)

とどめを刺したのは野薔薇、良いコンビになりそうですね。

 

そこで野薔薇の過去回想に入ります。

呪術師になった一つの理由ですかね。

昔、沙織ちゃんというお姉さんが東京から村に引っ越してきた。

しかし村の人は仲間外れにし、追い出した。

それで地元、田舎が嫌いになって上京してきたようです。

確かに子供には辛い過去かもしれません。

 

衝撃のラスト

呪霊を払い飯を食いに行く平和な流れで終わるのかと思いきや、突然白抜きテロップが流れる。

少年院の運動場上空でヤバそうな怨霊が確認された。

見える人とそうではない人がいるようですね。

高専一年生3名が派遣され

内1名 死亡

というラスト・・・

本当に死ぬとしたら早すぎますね。事実なら誰が死んでしまうのか、めっちゃ先が気になりますね。

 

まとめ 

引きがホントに上手いですねこの作品。

また前後とのギャップがありすぎ、洒落たEDと寿司で言い合いするCパート(笑)

野薔薇ちゃんも口は悪いですが、意外と子供っぽくノリが良い感じで虎杖とある意味合いそうです。

次回は少年院に向かう展開、いよいよ長編が期待できそうです。

 

 

<参考文献・関連リンク>

www.jujutsukaisen.jp

 

 

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