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【ひぐらしのなく頃に業】第2話 感想 まさかの展開⁉

今回は『ひぐらしのなく頃に業』第2話の感想です。

いやー冒頭から急展開で古参ファンの方々は驚いたんではないでしょうか。

私はほぼ初見なので何がなんだか(笑)

旧作を一気見するかこのまま見るか考えものですね。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©2020竜騎士07ひぐらしのなく頃に製作委員会

 目次

第2話あらすじ

《鬼騙し編 其の弐》

 

かつて雛見沢村で起こったダム工事にまつわるバラバラ殺人事件のことを知った圭一は、その日以来、まるで自分を見張るようなレナの視線に気づき、得体の知れない恐怖に苛まれるようになる。

 

©2020竜騎士07ひぐらしのなく頃に製作委員会

 

まさかの完全新作

アバンから異世界空間?夢の中?で梨花の前に現れたのは新キャラ羽入。

もうここの時点で原作、旧作アニメからのファンは新展開に気づいたでしょう。

昭和58年とかまた繰り返せとか言ってることからループものの予感がしてきました。

 

そしてOPの最後のタイトルテロップが

ひぐらしのなく頃に』となっていて、まさかのタイトル変更!!

放送後にTwitterや公式サイトを見るとリニューアルされていました。

 

まんまと騙されましたね。鬼騙しってそういうこと?(笑)

確かに考えてみると公式からリメイクだという明言は無かったですし、この可能性は無きにしも非ずでしたね。

旧作の再放送をするくらいですしね。

 

第1話のラストから・・・

事件の雑誌を読む圭一の背後から斧を振り上げるレナ。

その陰に驚き声を荒げる圭一。それにレナも驚く。

ちゃんと持ってきたんだよと誤魔化すレナ。いや麦茶取りに行ったんじゃないの……

なんとか一命を取り留めた圭一。しっかり家に雑誌を持って帰ってきてるところは周到ですね。

 

翌日の学校で体育の授業。

ごっこをする一同、ブルマって時代を感じますね。

 

手を洗うシーンの口元しか見えないレナ。

斧を代わりに持ってあげようとしたときの「大丈夫」

圭一はレナに対して恐怖を覚え始めています。

 

ケンタくん人形を引き上げるために斧を振りかざす圭一。

1話冒頭の残虐シーンがフラッシュバックします。これもループ展開の伏線に見えます。

そしてバラバラになると言おうとしたときに富竹の言葉を思い出す。

 

怪しい富竹

野鳥を撮影するために雛見沢に来ているという富竹。

圭一もミステリアスで探偵やスパイっぽいと考えます。

魅音いわく意中の女性に会うために来ているというが・・・

綿流し祭当日の梨花とのやり取りも意味ありげですね。

最後にはまた新たな女性と会っている姿が。

 

主題歌OP&ED

第1話では旧作アニメ1期のOP「ひぐらしのなく頃に」が流れましたが、今回から新曲です。

OPからなんかこれ聴いたことあるなと思ったら案の定、作詞作曲 志倉千代丸!!でしたね。(笑)科学ADV感が異常。

EDも同じく作詞作曲千代丸氏ですが、彩音さんなんですよね。この方のゲーソンはマジで神曲ばっかなんで良かったら是非。

 

まとめ

まさかの展開の第2話でした。

そのほかにも梨花の演舞シーンとか見どころはたくさんありましたね。

私自身これから旧作を観るか否か早く決断したいと思います(笑)

 

 

<参考文献・関連リンク>

higurashianime.com

 

 

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<動画はこちらから>