【無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜】第3話~第5話 感想
お久しぶりです。湊です。
ここ最近、忙しく投稿が随分と止まってしまいました。
なんか書くの久々なので普段から更に拙い文章になるかと思いますが、ご容赦下さい(笑)
今回は『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』第3話~第5話の感想です。
3話分あるのでいつもより簡潔にやっていこうと思います。
※この記事はネタバレを含みます。
目次
第3話
シルフィ初登場回
第2話でロキシーによって外に出れるようになったルディ。
村を一人歩いているといじめを目撃する。
いじめられていた前世の苦い記憶を思い出しながらも魔法を使って助ける。
黄緑色の髪を持つエルフの美少女、シルフィ。
魔術に興味を持ち、ルディに教わりながら仲良くなっていく。
そしてお決まりの性別勘違いイベント発生。
途中で絶対気づくだろっていつも思う(笑)
父としての威厳
家に帰ると外で待っていたパウロ。
ルディの説明を聞かず頭ごなしに怒って、手まで上げてしまう。
パウロも20歳そこらだからなぁ。まだまだ未熟なところがありますね。
正義を持った34歳ニートの口論に勝てるはずもなく完敗。
その後、しっかりパウロ視点を入れたのは流石。
どうしてこうなったと嘆くパウロ。
シルフィと仲直りしたいルディに女の子を落とす方法を伝授。
ホント何教えてんだ(笑)
第4話
パウロお前って奴は・・・
言わずもがな冒頭から胸糞展開で笑っちゃいました。
家族が増えた!!おめでとう!!からの転落。
OPが本編入れ込みなんでね、この最悪な状況と全く合っていないところがまた(笑)
ルディはリーリャに御神体を黙認してくれている恩を返すためゼニスを説得する。
全ての責任をパウロに押し付ける。正解!!
ほんとこんな可愛い嫁貰って不倫するとかありえん。
まあルディの前世のクズさとのバランス調整なんでしょうけど。
リーリャの独白。
ドアを開けっぱなしにしパウロを誘惑したのは自分。
しかしルディによって許された。
今までは気味が悪く避けてきたが、これを機に忠誠を誓うのだった。
第5話
暴力系ヒロイン・エリス
シルフィと魔法大学へ行くための学費を稼ぐため家庭教師としてロアに送られたルディ。
5年間とは…他人には厳しいなパウロ。
ルディの教える相手、それが赤髪の美少女エリス。
噂には聞いてましたが、想像以上に暴力的でした(笑)
呼吸するように殴ってくるよこの子、第一印象は最悪ですね。
エリスを躾けるための拉致監禁芝居かと思いきやガチでされる展開。
これちょっと使用人にも同情してしまいました。
真面目なこと言うなら暴力娘を放置した親が悪いよね。
まぁ今後、ルディと共に彼女の成長も見られるんでしょう。
エリスを助けるため魔術で誘拐犯と相対するルディ。
勝ちを確信したその隙に剣を投げられ絶体絶命のピンチ。
2人を助けたのは剣王ギレーヌ。
音響といい演出カッコよすぎ。
この瞬間にルディが初めて死を意識したことを表現しているんですよね。
まとめ
以上、3話まとめての感想でした。
何回も言うようですが、内容だけ見ればテンプレなんですけど本当に何においてもクオリティが高い。
私自身も久々に円盤購入を検討するレベル。
もう何も心配はいらないかな。
<参考文献・関連リンク>
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