【ひぐらしのなく頃に業】第15話 感想
今回は『ひぐらしのなく頃に業』第15話の感想です。
羽入を失った梨花ちゃんがあと5回だけ頑張ると決めた前回。
不穏な予感しかしませんでしたが案の定……。
軽くトラウマになる回かもしれません。
※この記事はネタバレを含みます。
目次
第15話あらすじ
《猫騙し編 其の弐》
あと5回だけ、惨劇の運命に立ち向かうことを決めた梨花。
次の世界で、部活のメンバーとともに興宮のおもちゃ屋を訪れた梨花は、懐かしい人物との再会を果たす。
ネタバレ感想
今週は端折って書かせていただきます。
最近少し立て込んでおりまして……(あまり見返したくないというのもある)。
1983年(昭和58年)6月13日(月)12時41分
テレビ画面での日付表示。前回でもありましたね。
圭一は魅音たちから綿流し実行委員の仕事、叩き売りオークションの司会を頼まれる。
かつてゲーム大会の会場になった店に行き物品を貰いに行く。
偶然大石と出くわし、燕返しを披露してもらう。
そこで赤坂登場!!
と言っても私は初見なので分からないんですが、、、旧作ファンの反応を見ると救世主的な人物であったことが窺えます。
昭和53年6月19日
5年前に約束した梨花の願いを叶えるべく、雛見沢にやってきた様子。
イイ人なんだろうな……。
とはいかず、発症してしまいます。
それにしても切り替えの仕方よ……急すぎて心臓止まるよ?
梨花を人質に立てこもり、そのまま放火。
病気だと分かっていても人間不信になっちゃうね。
怒涛の惨殺ダイジェスト
1983年(昭和58年)6月15日(水)午後9時46分
園崎茜発症。日本刀を振り回し園崎家と梨花を殺害。
1983年(昭和58年)6月21日(火)午後1時39分
公由喜一郎発症。梨花ちゃんを縄で引きずり沼に沈め溺死させる。
本当に口臭いのかな。
1983年(昭和58年)6月13日(月)4時14分
圭一発症。エンジェルモートに立てこもり皆殺し。
沙都子はうつ伏せになってはいるけど出血が明らかに少ないし生きてそう。
まとめ
本当にグロすぎる、辛い第15話でした。
話によると地上波放送の方は黒塗り規制が掛かっていたようですね。
配信で観るんじゃなかった……気を付けてください(笑)
それにしてもあと5回とフラグを立てて翌週で一気に4回失敗するとは思わんでしょ……。マジでクソゲー、流石に驚きましたね。
これを無事に回収できるのか、希望の光は差すのか、全く読めません。
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