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【神様になった日】第11話 感想

今回は『神様になった日』第11話の感想です。

鈴木央人によってひなと再会することが出来た陽太。

しかしもうあの元気な姿はなく、拒絶されてしまう。

ひなは記憶を取り戻すことが出来るのでしょうか。

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

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©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

目次

第11話あらすじ

《遊戯の日》


ひなを取り戻すことを決意した陽太は、央人の協力の元、ひながいる養護施設に潜入する。
ついに再会を果たすが、ひなは完全に心を閉ざしていた。
それでもひなの中に、「あの夏、一緒に過ごしたひな」がいることを信じて、陽太は必死に向き合っていく。

 

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

 

かつての彼女はもういない

朝の6時半起床、7時15分に朝食・・・とひなの1日を説明。

まあ健康的な病人らしい生活ですね。

 

央人に言われた通りでっち上げた報告書をアップロード。

陽太には1日1時間だけひなと過ごすことが許可された。

イムリミットは2週間。

時間がないから焦ってるのか無理やり話そうとして拒絶される。

 

司波さんはこの施設にいるのが一番いいと牽制する。

ヘイトキャラなんだろうか。

 

反省しひなに絵本を読み聞かせる。

なんでギリシア神話……北欧神話を読め。

 

思い悩む陽太。

頭のチップを除去した影響で記憶もなくなってしまったのではと。

司波はそのときのひなはひなではなく機械だった。機械に会って話していただけだと言い放つ。

酷ですねぇ。

 

外に出て頭を冷やす。

すると突然伊座並さん、阿修羅から電話が来る。

タイミング良すぎて不自然(笑)

空や天願さん、神宮司さん、両親からも励まされる。

 

ひなが好きなもの何だったか思い返し、ゲーム機を取り寄せる。

便利だなぁ。これも鈴木央人のおかげ。

司波さんに怒られるも強行してゲームをやらせる。

最初は楽しそうにしていたひなだが、陽太に指摘されて怖がってしまう。

ただの指示厨なんだが(笑)普通の人でもイライラするぞ。

 

そしていきなり司波さんの過去回想。

12年前、一人で娘を生んだ。え何歳なのあなた(笑)

生後間もなく病気で検査と治療が始まり離れ離れになった。

絶望した司波は他の子どもを救うことで心の穴を塞いでいった。

この話本当に必要ですかね。

もっと掘り下げるべきキャラはたくさんいるでしょうに。

 

またゲームをさせる陽太。

同じこと繰り返してるよ……。

司波さんとプラネタリウムを見て笑顔を見せるひな。

もうこのままの方がいいのでは。

 

みんなの似顔絵を描いてひなに見せる。

普通に上手い。

ゲームを楽しくやらせるため、徹夜でレベル上げする陽太。

ひなのために……かっこいい!陽太!(笑)

ようやく笑顔を見せてくれたひな。

心を開き始めるも……司波さんに報告書がバレて……。

This is badとメールが届く。

 

まとめ

陽太がひなのために葛藤しながら向き合っていく第11話でした。

色々と言いたいことはあるのですが、泣いても笑ってもあと1話です(予定)

どう幕を下ろすのか最後まで見届けましょう。

 

 

<参考文献・関連リンク>

kamisama-day.jp

 

 

<挿入歌はこちら>

(本当にいい曲です。音楽は健在です)