【神様になった日】第6話 感想
今回は『神様になった日』第6話の感想です。
引き続き日常パートが続いています。
全員集合の夏祭り回、たまには男の友情もいいですね。
※この記事はネタバレを含みます。
目次
第6話あらすじ
《祭の日》
近所の神社で夏祭りが開催されていることを知ったひなは、連れていくよう陽太に懇願する。
さらに、「夏祭りは大勢で楽しむもの!」と言い張り、伊座並や阿修羅たちを誘うことを提案する。
気乗りしない陽太だったが、結局夏祭りの誘いの電話をかけることになる。
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夏祭りに行きたい
アバンではバスケ部の大会で試合をする陽太と阿修羅。
過去編込みのバスケ回かと思っちゃいました。
OP明けると縁側でスイカを頬張るひな、いつも食ってんな。
浴衣を着る人を見て夏祭りがあることを知り、心躍るひな。
陽太は勉強を言い訳に断ろうとする。結局しないだろ(笑)
大勢で楽しむものと言い、伊座並や阿修羅、天願賀子も誘えと提案する。
すぐに電話して了承を得る。これも全知の力ですかね。
それにしても暇なのかなあの弁護士。
メインキャラ全員集合
そして神社に集合する一同。
浴衣姿の伊座並さんが綺麗すぎて、はしゃぐ陽太。
まじかるぅ~~ふぇすてぃばるぅ~!!
陽太のシスコンも相変わらずです。
神宮司さんも天願賀子も浴衣似合ってますね。
色合いが絶妙なんだよな~。
祭りの定番グルメを食したいひな。
そこで珍しく切り込む伊座並さん。なんとおススメしたのは玉せん。
美味いんだよなぁたません。名古屋発祥らしいですね。私の地元にも普通にあったから全国区かと思ってました。
金魚すくいガチ勢の伊座並さん、嫉妬するひな。
やっぱりヒロインなのかな君。
息ぴったり射的からのハイタッチ。既視感あるなぁ。
伊座並さんストラックアウトで抜群の制球力。また野球要素ぶち込むね。
お化け屋敷、女性陣を脅かす陽太と阿修羅。
また無駄にカッコいいハイタッチ。key作品の主人公の友達っていつもいい奴だよね。
宝つり、的屋の闇を暴こうとするひな。YouTuber向いてるよ。
かたぬきの屋台は見たことないな~。
陽太と杏子が仲良く話しているところを見てイライラするひな。
見返してやろうと何故か逆ナンする。
そこでなんと高城(前作『Charlotte』)登場!!
ゆさりんTシャツ着てるし流石っす。
しかし童貞を殺しにかかるほどのロリってパワーワード過ぎる(笑)
あの時のリベンジ
ひなは我に返り歩き疲れて休める場所を探す。
冷凍車に入って涼む。それはお決まりのパターンでしょ。
案の定閉じ込められどこかへ出発してしまう。
みんなで捜索し手がかりを見つけ冷凍車で運ばれたことに気づき、バイクで追いかける。
分かってくれない運転手。良いリベンジだ、飛べと言う阿修羅。
そんなことしたらまた事故るぞって思うけど(笑)
このシーンの阿修羅ホント日向にしか見えない。
バスケの大会、あの時を思い出しトラックに飛び乗る陽太。
なんとか助かったひな、珍しく素直にお礼を言う。
山梨?の夜景が一望が見える高台。
はっきりとお互いに親友と言える関係って羨ましいですね。
花火と女性陣の浴衣がマッチしていてとても映えます。
世界が終わったりなんかしないよねと思う陽太。
そこだけは信じていないようですね。
世界の終わりまで、あと09日
まとめ
小ネタを挟んだ夏祭り、一応阿修羅メイン回の第6話でした。
前回同様、鈴木少年パートが無く話があまり進まなかった印象がありますね。
大丈夫だよねだーまえ?もう折り返したけど、と少し心配にはなってきました。
ここまでの前振りを最終回を観た後にまた見返したくなるような後半に期待したいです。
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