【神様になった日】第4話 感想
今回は『神様になった日』第4話の感想です。
だーまえの大好き麻雀回でした。
これ、賛否両論ありそうですよね~。
まあ個人的には終わり良ければ全て良しだと思ってます。
この奇想天外な回が後々どう効いてくるのか楽しみです。
※この記事はネタバレを含みます。
目次
第4話あらすじ
《闘牌の日》
陽太が美人弁護士・天願賀子のファンであることを知ったひなは、陽太の名前を使い、天願が主催する麻雀大会「リベルタス杯」のネット予選で勝ち抜き、本戦への出場権を掴み取る。
麻雀初心者であるにも関わらず、陽太は本戦に挑むことになり――。
©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project
興梠博士の調査
鈴木央人はCEOから依頼された興梠しゅういちろうの調査を続ける。
その一環でCEOは興梠博士の論文の共同執筆者・浅間博士とのアポを取る。
浅間博士のデータを見ると八幡大学文学部を卒業していました。
伊座並さんや陽太の志望校ですね。
興梠博士は「愛」について自問自答していた。「愛」を数値化してみたいと。
浅間博士は彼が何故そのような研究をしていたのか、家族にそうしたい方がいたからだと考える。
鈴木央人はそれを聞いて納得する。
天願賀子に会いたい
朝から熱心にニュースを観る陽太。
そこには憧れの美人弁護士・天願賀子が出演していた。
寝起きひなかわいい。才能はわかるけど色気は……(笑)
ネット麻雀に勤しむひな。
なんとひなは陽太の名前で天願賀子主催の〈リベルタス杯〉のネット予選で優勝していた。
頭脳戦、運ゲーに関していえば無敵ですね。
麻雀初心者の陽太にふんわりルールを教えるひな。
ゲームは相変わらず無知なようです。
大会当日、国宝阿修羅と伊座並杏子が応援しに来た。
勝手に父親のお気に入りスーツを拝借した模様。嫌な予感……。
インチキ麻雀いざ開幕
控室で賀子と初対面し緊張する陽太。
リベルタスはラテン語で「自由」を意味します。
安定の中二病設定のインタビューを経てついに対局開始。
立直をゲン担ぎ、白を印刷ミスと教えられる(笑)
わずか二局でハコシタに。
そして必殺、二色同順!!一色足りない!
通常ならチョンボだが〈リベルタス杯〉は自由の象徴、型にはまらない麻雀を見せる大会だと言い、賀子はそれを認める。
高笑いをするひな、やはり想定通りだったようです。
そこからはハチャメチャオリジナル役のオンパレード。
途中まで通貫!!一気じゃないなんて!
東西南北!ただの四字熟語……。
ポー!?まさか単騎で鳴いてるの?
喰い七対子 ドラ隣ドラ隣!!
UNOルール採用でスキップやリバースを使う。
最後は、無限立直、東西南北、ドラ隣ドラ隣、途中まで通貫、二色同順!!50000 10000であがり優勝。もうわけわからん(笑)
対戦相手が可哀想……。個人的には不純全が一番好きでした。
そして天願賀子に誘惑される陽太。どういうツボだよ(笑)
君が繰り出す無限立直、近くで見たいなぁ。
色気抜群でしたが一途な陽太は麻雀擁護で断ると逆切れされ追いかけられる。
父さんの高級スーツが~~!!
もったいないと呆れるひな。
世界の終わりまで、あと13日
まとめ
ある意味伝説になりそうな麻雀回、第4話でした。
私は少しやっていた時期があるので分かりましたが、麻雀知らない方は大丈夫だったのかな(笑)
意外とガチ勢の人から批判がきそうな感じですよね。
来週からはついにシリアス?物語が動き出す予感がするので期待したいです。
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