【ひぐらしのなく頃に業】第5話 感想
今回は『ひぐらしのなく頃に業』第5話の感想です。
先週の悪夢のような惨劇から謎のまま新編突入ということで正直戸惑っています。
ひぐらしには惑わされてばっかりです(笑)
※この記事はネタバレを含みます。
目次
第5話あらすじ
《綿騙し編 其の壱》
昭和五十八年六月のある日、圭一は魅音とレナからの電話で興宮へ呼び出される。
部活の一環としてゲーム大会を楽しんだ圭一は、参加の謝礼として、意外なプレゼントを手にする。
ループの片鱗
あれっ、みんな仲直りしてる?そもそもなんで生き返ってる!?
と思ってしまうところでしたが見逃しませんでしたよ~。日付をご確認下さい。
1983年(昭和58年)6月12日(日)
前回ラストの病院が何日だったかは分かりませんが、レナが襲撃してきた日は6月23日だったので時間が戻っていることが分かります。
まあここまで強調されていれば気づきますよね。鬼騙し編では日めくりカレンダーでしたが綿騙し編では木のブロックになっています。
鬼騙し編の6月12日は魅音たちが圭一に雛見沢を案内する日でした。
どこから分岐しているかは謎ですね。
部主催ゲーム大会
13時集合でレナと魅音に呼び出され、部活の会場へ。
あんな坂自転車で降りてみたいけど怖くない?
会場には大勢の人が、そしてゲーム大会が始まる。
圭一は対戦相手が学校のクラスメイトだということを聞いて油断する。
人生ゲームですね、まぁ運ゲーだね。
苦戦している間、他のテーブルを見ると早々と勝ち進む部員のヒロインたち。
可愛いかるたをお持ち帰りぃ~!するレナ。相手の男どもをファンクラブにする梨花ちゃん。
圭一はみんなから冷やかされ、魅音から喝を入れられる。
最終手段として圭一は2人を沙都子と梨花を使って買収する。猫耳梨花ちゃんがまたかぁいい~(笑)
店の店長からお駄賃としてぬいぐるみを貰う。圭一は着せ替え人形を手にするが、魅音に差し上げる。
照れる魅音が新鮮でした。
魅音か詩音かどっち?
1983年(昭和58年)6月13日(月)
父親と2人でファミレスで飯を食う圭一はウェイトレス姿の詩音?と会う。
1983年(昭和58年)6月14日(火)
学校からの帰り道、カレーをこぼし昼飯抜きでペコペコの圭一。
同情するなら飯をくれ!!懐かしいですね(笑)
圭一から詩音を可愛い女の子なんだ、と評され照れる魅音?
家まで人形のお礼で弁当を届けてくれる詩音?
この時代の弁当は大抵重箱なのかな。
1983年(昭和58年)6月15日(水)
翌日、弁当箱を返され上機嫌の魅音?
鬼騙し編のときとは違い、あからさまに圭一に対してデレてますね。
レナが”人は見かけによらない”って話するのは怖いから…………。
放課後、魅音はまたバイト。急に働くねえ。
梨花ちゃんは綿流しの練習に行く。またあの日が来ちゃうのか……。
圭一はまたファミレス〈エンジェルモート〉に向かう。
自転車を止めた後、バイクを倒しヤンキーに絡まれたところを魅音?に助けられる。
怒声を上げる魅音の周りから大勢の人が集まってヤンキーに迫る。
昔懐かしのヤンキーかわいそう(笑)
今回、初めて名前が出てきた詩音。魅音の双子の妹で外見は瓜二つ。
この第5話の一番の焦点はどれが魅音でどれが詩音ってことですよね。
初見である私からすると全部魅音、もしくは最後だけ詩音に見えます。
素直に魅音の反応からして推察しました。前回まですべて詩音とか言われるともう訳が分かりませんが(笑)
因みにEDクレジットに詩音の名前はありませんでした。
まとめ
綿流し編始まりの第5話でした。
先週から一転して平和な回でとても楽しかったです。
ほんとジェットコースターだなこの作品(笑)
今回は魅音(詩音)をメインとして描かれていたのでこれからも注視して観ていこうと思います。
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